日本の底辺である小学生のサッカー。週末サッカーコーチが、未来のサッカー界を担う子供たちの現状を伝えますよ。
日本サッカーの底辺より
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天才少年
2009年09月09日 (水) 23:49 | 編集
「天才サッカー少年」。最近ではこのような言われ方をする子供が増えてきております。これは、インターネットが普及したことにより、以前では口コミでしか伝わらなかったものが映像を伴って世界に発信されるようになったからです。
自分の指導暦では、いわゆる「天才サッカー少年」に出会ったことはありません。しかし、かなりレベルが高いなという子供には何人か出会っております。テクニシャンの子供もいましたが、印象に強いのはスケールが大きい子です。テクニックはそれほどすごくないですが、ポジショニングやボールの動かし方などが優れておりました。
「天才サッカー少年」というといわゆるテクニックが優れているという理由が多いですが、指導者はテクニックだけを観ておりません。そのテクニックを上手く使っているかどうかです。つまり「駆け引き」ができるかどうかです。例えると、道具は持っているけど道具の使い方が分からなければ話にならないということです。

では、最近話題の「天才サッカー少年」を紹介しましょう。
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イギリスとイングランド
2009年07月07日 (火) 20:30 | 編集
 サッカー界において、イギリスというチームは存在しません。イギリスは、「グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国」が正式名称です。つまり、「イングランド」「スコットランド」「ウェールズ」「北アイルランド」から構成されて、サッカー界においては、この4つが独立した国(協会)としてFIFA(国際サッカー連盟)に登録されております。

ところが、オリンピックにおいては単一国家(統一イギリス代表)としての出場が大原則であるため、サッカーについては「イングランド」「スコットランド」「ウェールズ」「北アイルランド」はオリンピックの予選すら出場しておりません。2012年のロンドンオリンピックについても4カ国を統一しないと出場できないでしょう。とはいえ、文化的背景を考えると簡単にはいかないと思います。

北京オリンピックの閉会式でベッカムがボールを蹴っていましたが、そもそも参加できないかもしれないという皮肉な問題が残っております。
パスを回すには?その1
2008年10月02日 (木) 23:38 | 編集
08-09欧州チャンピオンズリーグが始まりました。
スペイン勢が好調ですが、EURO2008でスペインが
華麗なパス回しを軸に制覇した影響なのでしょうか?
恐らく今の時代の流れとして、「パス回し」が大きな武器となっているのは間違いありません。

しかし、チャンピオンズリーグの中でも、パスをうまく回すチームと回せないチームがあります。
なぜパスを回せないのか?
これに対する答えは、いたって簡単です。

「それは、出し手と受け手の間にDFがいるからです。」

もちろん、DFがパスを回させないように、間にいるからなのですが
レベルの高いチームは本当に一人一人のポジショニングが素晴らしいです。
それだけではなく、DFに間に入られたら、素早くポジションを修正します。
弱いチームはこれができないのです。

サッカーはフィールド上の人数が相手と同じです。
もし、攻撃しているチームの選手がボールを持っていて
味方の選手が相手DFとの間にいたら、その味方の選手は
受け手にとって見ると、試合から消えていることになります。
これは数的不利を意味します。

無理矢理パスを出すとしても浮かさない限りパスは出せません。
ボールを浮かすということは、その後のキープも難しくなってしまいます。
また、浮かしたパスはある程度距離がないと技術的にも難しいです。

ということで、シンプルに考えると
パスを回すためには、「ポジショニングが大事!」です。
これ以外には色々な要素がありますが、これが大きなウエイトを占めるでしょう。

バルセロナやアーセナルの試合を見れば、いかに無駄な選手、
コースを遮られてたままでいる選手がいないかが分かると思います。

チャンピオンズリーグをこのような視点から見るのも面白いと思いますよ。
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