日本の底辺である小学生のサッカー。週末サッカーコーチが、未来のサッカー界を担う子供たちの現状を伝えますよ。
日本サッカーの底辺より
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パスを回すには?その1
2008年10月02日 (木) 23:38 | 編集
08-09欧州チャンピオンズリーグが始まりました。
スペイン勢が好調ですが、EURO2008でスペインが
華麗なパス回しを軸に制覇した影響なのでしょうか?
恐らく今の時代の流れとして、「パス回し」が大きな武器となっているのは間違いありません。

しかし、チャンピオンズリーグの中でも、パスをうまく回すチームと回せないチームがあります。
なぜパスを回せないのか?
これに対する答えは、いたって簡単です。

「それは、出し手と受け手の間にDFがいるからです。」

もちろん、DFがパスを回させないように、間にいるからなのですが
レベルの高いチームは本当に一人一人のポジショニングが素晴らしいです。
それだけではなく、DFに間に入られたら、素早くポジションを修正します。
弱いチームはこれができないのです。

サッカーはフィールド上の人数が相手と同じです。
もし、攻撃しているチームの選手がボールを持っていて
味方の選手が相手DFとの間にいたら、その味方の選手は
受け手にとって見ると、試合から消えていることになります。
これは数的不利を意味します。

無理矢理パスを出すとしても浮かさない限りパスは出せません。
ボールを浮かすということは、その後のキープも難しくなってしまいます。
また、浮かしたパスはある程度距離がないと技術的にも難しいです。

ということで、シンプルに考えると
パスを回すためには、「ポジショニングが大事!」です。
これ以外には色々な要素がありますが、これが大きなウエイトを占めるでしょう。

バルセロナやアーセナルの試合を見れば、いかに無駄な選手、
コースを遮られてたままでいる選手がいないかが分かると思います。

チャンピオンズリーグをこのような視点から見るのも面白いと思いますよ。
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