2005年08月05日 (金) 21:05 | 編集
言い方は悪いかもしれませんが、自分が指導している中で「捨て試合」ということを行うときがあります。そもそも「捨て試合」とはどういうものかというと、「勝負を度外視している試合」のことです。
勝負を度外視している以上、勝とうが負けようがまったく関係ありません。つまり結果は求めていないのです。もちろん勝てれば最高ですが、そう簡単にはいきません。
では、この「捨て試合」はどのような目的で行うのかといいますと・・・
勝負を度外視している以上、勝とうが負けようがまったく関係ありません。つまり結果は求めていないのです。もちろん勝てれば最高ですが、そう簡単にはいきません。
では、この「捨て試合」はどのような目的で行うのかといいますと・・・
○チームがマンネリ化したとき
に行います。
つまり、チームになんらかの刺激を与えたいときに行うのです。
チームのレギュラーが固定されていて、さらに大会が続き、しかもそれなりに激しい戦いをしたあとになると、格下を相手にしたときにどうしても力が発揮できなくなります。モチベーションがあがらなくなっている状態です。
そのような状態では、よっぽどレベルの高い相手でないとモチベーションはあがらないでしょう。そういったときに、この「捨て試合」を行うのです。
そもそもチームがマンネリ化したときというのは、メンバーが固定されてしまっているときが多いです。監督としては、同じメンバーでなるべく長い時間一緒にやるほうが連携という面でメリットがあると考えているため、なるべくチームを固定化する傾向があります。入れ替えるとしても、1人2人程度です。
そうなると、ベンチにいる選手はいい気分はしません。試合に出してもらわない限りアピールできないのにアピールすらもできません。これではどんどんストレスがたまってしまいます。
実際に監督としては、ベンチにいる選手をあと一歩足りないと思っているのでベンチに座らせています。(当然そこには監督の選手選考の好みというものがありますが。)しかし、ストレスがたまってくるとベンチの選手は何が足りていないのかがわからない場合があります。
こういう状況に「捨て試合」をやるとよいのです。この「捨て試合」ではいつもベンチにいる選手を出場させます。そして基本的にはどんなに負けていようが選手は替えません。最後まで本人達にやらせます。
この「捨て試合」を行った結果どうのようなことが起きるかといいますと、まず今までベンチにいた選手は試合に出てアピールできたことに満足します。と同時に、自分に足りない部分を再発見できます。また、経験もつむことができます。この経験は、「捨て試合」が練習試合ではなく大会なのでやることでより大きなものとなります。特に負けられない試合などでは、かなり大きな経験となるでしょう。1試合通してやるほうが、10分だけ試合に出るよりも経験がつめます。そして、その中で活躍してくれる選手がいると監督にとってはオプションが増えるのうれしい限りです。
では、今までレギュラーだった選手はどうでしょうか?
試合に出られないことで外から試合とみることが出来ます。その結果、サッカーがしたくしょうがなくなるでしょう。自分ならこうする、自分もこういうように見られていたのかもしれないなど反省もします。(さらには、ベンチの選手の気持ちというのも理解できます。)つまりモチベーションもあがり、サッカーがしたいという精神的にリフレッシュされた状態になります。また、今までベンチの選手が活躍した場合、危機感も出てきますし、それもモチベーションの向上につながります。
以上のように、「捨て試合」というのは精神的な面でプラスに働くことが多いのです。何度も通用する手ではありませんが、よいタイミングで行なえば、チームとして大きな成長を遂げることが出来るでしょう。選手層も厚くなり、競争もいっそう激しくなり、最終的には見違えるようなチームになるはずです。
ただ、本来ならばチームに対して刺激を与えるべきものを、早い段階でチームを固定化しすぎたのがいけないんですがね。じーこさん^^
に行います。
つまり、チームになんらかの刺激を与えたいときに行うのです。
チームのレギュラーが固定されていて、さらに大会が続き、しかもそれなりに激しい戦いをしたあとになると、格下を相手にしたときにどうしても力が発揮できなくなります。モチベーションがあがらなくなっている状態です。
そのような状態では、よっぽどレベルの高い相手でないとモチベーションはあがらないでしょう。そういったときに、この「捨て試合」を行うのです。
そもそもチームがマンネリ化したときというのは、メンバーが固定されてしまっているときが多いです。監督としては、同じメンバーでなるべく長い時間一緒にやるほうが連携という面でメリットがあると考えているため、なるべくチームを固定化する傾向があります。入れ替えるとしても、1人2人程度です。
そうなると、ベンチにいる選手はいい気分はしません。試合に出してもらわない限りアピールできないのにアピールすらもできません。これではどんどんストレスがたまってしまいます。
実際に監督としては、ベンチにいる選手をあと一歩足りないと思っているのでベンチに座らせています。(当然そこには監督の選手選考の好みというものがありますが。)しかし、ストレスがたまってくるとベンチの選手は何が足りていないのかがわからない場合があります。
こういう状況に「捨て試合」をやるとよいのです。この「捨て試合」ではいつもベンチにいる選手を出場させます。そして基本的にはどんなに負けていようが選手は替えません。最後まで本人達にやらせます。
この「捨て試合」を行った結果どうのようなことが起きるかといいますと、まず今までベンチにいた選手は試合に出てアピールできたことに満足します。と同時に、自分に足りない部分を再発見できます。また、経験もつむことができます。この経験は、「捨て試合」が練習試合ではなく大会なのでやることでより大きなものとなります。特に負けられない試合などでは、かなり大きな経験となるでしょう。1試合通してやるほうが、10分だけ試合に出るよりも経験がつめます。そして、その中で活躍してくれる選手がいると監督にとってはオプションが増えるのうれしい限りです。
では、今までレギュラーだった選手はどうでしょうか?
試合に出られないことで外から試合とみることが出来ます。その結果、サッカーがしたくしょうがなくなるでしょう。自分ならこうする、自分もこういうように見られていたのかもしれないなど反省もします。(さらには、ベンチの選手の気持ちというのも理解できます。)つまりモチベーションもあがり、サッカーがしたいという精神的にリフレッシュされた状態になります。また、今までベンチの選手が活躍した場合、危機感も出てきますし、それもモチベーションの向上につながります。
以上のように、「捨て試合」というのは精神的な面でプラスに働くことが多いのです。何度も通用する手ではありませんが、よいタイミングで行なえば、チームとして大きな成長を遂げることが出来るでしょう。選手層も厚くなり、競争もいっそう激しくなり、最終的には見違えるようなチームになるはずです。
ただ、本来ならばチームに対して刺激を与えるべきものを、早い段階でチームを固定化しすぎたのがいけないんですがね。じーこさん^^
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